おはようございます。
最近、とても暑いですが、皆様熱中症には十分お気を付け下さい。
まだまだ猛暑日が続きそうですが
適度な休憩、水分補給を心掛けましょう!
さて、タイトルの件ですが
以下北國新聞社7月7日(日)2時38分配信より
北陸でマイホーム取得熱が一気に高まってきた。需要の牽引役は30~40代が中心のようだが、20代から30代前半にかけての若年層にも動きが出ているようだ。消費税増税の「駆け込み需要」が今後本格化するとみられる中、週末の住宅展示場に足を運ぶと、「今でしょ」とばかりに家探しに励む家族連れらでにぎわっていた。(国分紀芳)
金沢市大友地区の金沢ハウジングセンター県庁東。6日午前も各社のモデル住宅では家族連れなどの来場が途絶えず、スタッフが対応に追われていた。
妻とともに来場した金沢市内の会社員男性(29)に話を聞いてみた。「今は金利が安く、消費税が5%で契約できると聞いて新築を決めました」。以前から、いずれマイホームを建てようと思いながらも踏ん切りがつかなかったが、消費税の問題に加えて、景気回復ムードにも後押しされて新築を考えるようになったのだという。
新築住宅については、9月末までに請負契約を結べば、物件引き渡しが来年4月の増税後でも消費税率5%が適用される。この会社員男性は、親が所有する市内の土地に新築する予定だとのことで、9月末までに契約を結ぶつもりだという。
北陸ミサワホーム(金沢市)によると、石川県内での4~6月の契約は前年同期の2割増。このうち7割が30代で、20代は1割程度とはいえ、例年になく商談は増えているそうだ。若年層で多いのが、会社員男性のように親所有の土地に新築するケース。自分でローンを組む以外にも、「両親からの援助を受けて『今しかない』と申し込んでくる」(林諭?社長)若年層が多いという。
金利に先高観が広がり、消費税増税も控える中で、「負担増に敏感」(石川県内の信用金庫関係者)とされる若い世代が需要を牽引しているのは間違いないようだ。金沢ハウジングセンター南住宅公園(野々市市)の4~6月の来場者は1407組で、前年同期比23・3%増と伸びており、担当者はやはり「20代の方もよく来られます」と話す。
との事です。
私も、たしかに同じような動機でご相談に来るお客様が多いなと感じてます。
赤字の部分の、今は金利が安い、増税前、この2点はまさにその通りです。
消費税増税に関しては、住宅のみに限らずお引き渡し後の家具、家電購入費等
様々な物にも影響してくるものです。
プレジデント・ホームでは、住宅ローンや税制度に強いスタッフが
対応致しておりますので、不動産に関するお悩み
などお気軽にご相談下さい